アンヌの日記

好きなことを好きなように

a letter

冬休みに帰省した

その際に母と父と祖母に手紙を渡してみた

母以外にきちんと手紙を書いたことは無かったし、母にも手紙を書いたのも随分久しぶりの事だった

 

なんだか恥ずかしい気もしたが普段伝えられない自分の思いを知ってもらういい機会になった

 

ついでに言うと今まで知らなかった新たな一面も知れた

父も母も手紙を受け取ってそれっきりだったが祖母だけは手紙に返事をくれた

祖母の手紙は何度読んでも涙が出てくる

 

本当に不思議な魔法の手紙だ

 

読むだけで温もりが伝わってくる

今こうして思い出してるだけで涙が出てくる

それだけ私にとって祖母は偉大なのだろう

 

祖母には帰る度に手紙を渡そう、そう決心した今回の冬休みだった

A vow

 

久々に泣いた

でも何故泣いているのかは分からない

 

自分の憧れが実現する1歩を歩み出そうとしたのに出来なかったから?

親に正論を言われて自分がいかに煩悩だったかを思い知ったから?

何が何だか分からなくなったから?

 

 

もしかしたら全部違うかもしれないし

ひょっとすると全部正解なのかもしれない

 

今回の件に対して一瞬だけ腹立たしく思ったが、いい経験になったことは間違いない

今挑戦した事に対して後悔もしたが、今だからこそ為になった事も沢山あった

希望に満ちた将来に思いを馳せる一方で、今現在押し寄せている課題を再認識できた

 

 

今回の決断は私にとって大きな分岐点になっただろう
でもこれは放棄でも、諦めでも、最後のチャンスでも、一生の終わりでもない

憧れへの道はまだ閉ざされてはいないから

 

 

次にまた分岐点に立った時、今以上に最高の自分になっている事を約束しよう

そしてあの時の決断は間違っていなかったんだと思えるようにしたい、いやそう思えると約束しよう

 

 

midnight magic?

こんばんは

 

夜になると気が滅入る、そんな気がしてならないあんぬです

 

それは日々の忙しい生活やプレッシャーなどのせいもあるのかもしれません

 

もしかしたらそんなプレッシャーからくる焦りのせいもあるのかもしれません

 

でも、もしかしたら全部気の所為かもしれません

 

結局の所分かりません笑

 

あと少しで2017も終わり

 

もうひと踏ん張り頑張りましょう

 

my friendship

先日、高校の時の友人達と久々に会いました。私がその友人達の近くへ行く用事があったのでそのついでに会おうと声をかけたら快諾してくれました。

 

友達のうちの1人は、別の用事があったものの終わったら速攻で来る!と約束してくれ、当日本当にすぐに来てくれました。

 

本当はその日のうちに夜行バスで帰ろうと思っていたのですが夜中のテンションでしょうか…「カラオケ行こう!」という話になり急遽オールでカラオケをし、その後ヘロヘロになりながらも別れを告げ帰りました。

 

テンションがおかしく、よく笑っていて、例え沈黙があっても気まずい事は一切なく、遠慮が全くいらないとても居心地がいい友人に恵まれて本当に良かったと心から思いました。

 

ずっとこの関係が続くといいなぁ。

 

 

 

A piece of happiness

昨日は友達とお買い物

普段学校で会う友達とお買い物

いつもとは少し違う形でいつもより長く過ごすことで新たな発見があるものですね

 

今回はそんな友達とお買い物をした半日に起きた小さな幸せのお話

 

 

私の友達はとてもコミュ力が高い

なのでどのお店でも話しかけてきた店員さんと仲良くなってしまいます

普段あまり店員さんと話さない私も今日は沢山話しました

 

 

その中で最後に寄ったお店

 

 

そこは香水屋さんでした

香りを楽しんでいると店員さんが寄ってきて香りの説明をしてくれました

それから話はどんどん展開していって、何故か香水以外の話を沢山していました

私も友達も何事にも目的を見いだせていないこと、将来が不安なこと、プライベートな事を沢山話しました

 

すると店員さんは

今何をしたらいいのかと立ち止まれていること自体が大きな1歩であって素晴らしい事じゃないですか、と褒めてくださいました

中にはやりたいことも分からないまま流れに身を任せたままでどうしようともしない人もいるんだから気づけている時点で素晴らしい事です、と

 

そんな考え方はしたことが無かったので私も友達もなんだか誇らしい気持ちになりました

 

また、まだお若いんですから間違えたと思っても元来た道を戻るという選択もまだ出来ますよ、と仰ってくれました

 

この店員さんは実は店長でこの香水が大好きで店舗を任せたいという話がきた時に前の仕事をやめて店長になったそうです

周りには散々否定されたけど私はとても幸せと言っていました

 

本人曰く見た目はホワホワしてるけど中身は松岡修造のように熱い店長さん

そんな店長さんはとても輝いて見えました

彼女のように「幸せ」と感じる事が出来る仕事を私もしたいな、と心から思いました

 

私は自分のご褒美、またそんな素晴らしい話をして下さった店長さんに出会えた記念に香水を買いました

 

店長さんの策略と言えばそこまでかも知れません

 

ですが私は今回この店長にこの話を聞けて、とても幸せな気持ちになりました

そのお返しにそのお店の商品を買うのは愚かな行為でしょうか?

 

 

今回こういった幸せに巡り会えたのは友達のコミュ力の高さのおかげだと思っています

 

その友達はとてもポジティブで自分のぶれない世界観を持っている素敵な人です

彼女の人柄の良さがにじみ出ているのでしょう

どのお店の店員さんもとてもフレンドリーで私もいつも以上に買い物が楽しく感じました

今回彼女から人見知りせず話しかけることによって人脈が広がり新たな世界を知れるという事を学びました

私も彼女を見習って人見知りせず、沢山の人と知り合って色々な人の物語を聞いていきたいと思いました

 

 

 

これが私にとっての小さな幸せです

ちっぽけなことでしょう?

ですが、small happiness brings more です

新たな幸せへと導けるよう今回教えてもらったことをしっかり胸に刻んでおこうと思います

 

 

 

 

 

 

 

Is it different?

私が思うに

 

授業とかで皆の前に立って発表したり

 

バンドを組んでお客さんの前で発表する事と、

 

舞台の上でお客さんの前で演劇をする事は違うと思います

 

前者は何者でもなく自分自身が発表するので現実逃避する術がなく、面前に立たされている事がよく分かります

 

一方で後者は何かしらの役になりきってその人を演じる事に集中するので、目の前のお客さんに注目が行かなくなるので気にならなくなります

 

なので、私は同じ発表でも後者の方が楽だと思います

 

前者でも緊張せず堂々といられるよう努力が必要ですね

 

前向きに頑張って行こうと思います

relationship problems

小学生の頃、私は他人に嫌と言えずそのせいで他人に振り回されまくってました

嫌と言うことで他人を傷つけたらどうしよう?

仲が悪くなったらどうしよう?

と、怖がってたんだ思います

まぁ今思うとそんな事で壊れる友情ならなくてもいいかなって思いますけど

 

 

 

その頃からだいぶと大きくなった今、昔に比べてだいぶ嫌と言えるようになりました

むしろ、嫌だということははっきり言えるようになったと思います

だけど、まだ遠慮してる時もあります

なんならまだ遠慮しまくってると思います

ズケズケという時もあるけれど場をわきまえて、その時の様子を伺って、発言してるようにしてるつもりです

あくまでも私なりに気遣える範囲でですけど

 

 

 

今でも人間関係について悩みは尽きません

 

 

 

でも、この前少し気が楽になる話を聞きました

 

 

 

ある人曰く

「人間関係はおじいちゃんおばあちゃんになったって揉める、なんならそれぐらいになった方が揉めることは多くなりますよ。だから今貴方が悩んでいても何もおかしくない。」

 

 

 

と、

 

 

 

この言葉は私にとってなるほどなぁと思った言葉ですし、幾分か気が楽になる言葉でした

 

 

 

 

 

 

人間関係

 

 

 

 

 

 

 

 

私にとっていつまでも難題です

ですが生きていく上で絶対に必要となってくるものだと私は思います

なので、少しずつ私なりに解決していけたらなぁと思う次第です